①遅刻は絶対にしないことが大原則。約束の時間に遅れそうな場合には、必ず約束の5分前までには連絡する。その際、遅れることに対する「お詫び」、遅れる理由を述べてからどうしたいか「お願い」し、「了解」を得たら「感謝」をする。
②相手の都合がつかないときには、次回日程の代案を提案する。
例:
「申し訳ありません。打ち合わせが延びて、お約束に30分ほど遅れてしまいそうなのですが、お待ちいただけますでしょうか。」
「……」
「よろしいですか。ありがとうございます」
相手がNOの場合
「大変申し訳ございません。打ち合わせが延びて、お約束に30分ほど遅れてしまいそうです。おそれいりますが、お待ちいただけますでしょうか。」
「……」
「はい、難しいですか……それでは恐縮ですが、明日の同じ時間にお時間を頂戴できませんでしょうか」