立春(太陽黄経315度)
- 2008年
- 2月4日
- 2009年
- 2月4日
- 2010年
- 2月4日
- 2011年
- 2月4日
立春(Beginning of Spring)
二十四節気の一つで、初めて春の気配が現れてくる日。
天文学的には、太陽が天球上の黄経315度の点を通過する時。
この日以降初めて吹く南寄りの強風を「春一番」といい、以降、2回目、3回目を「春二番」「春三番」と言う。気象庁の定義では、立春から春分の日の間に、日本海で低気圧が発達し、南寄りの8メートル以上の強い風が吹き、気温が上昇する現象を指す。
また、立春は雑節の基準となる日で、八十八夜や二百十日等を起算する元となっている。